2022年10月28日(金)【J-SUPPORT会員限定】“J-SUPPORTマンスリーサロン”のお知らせ

J-SUPPORTでは、毎月1回、会員の皆様が自由にご参加いただける交流の場、“J-SUPPORTマンスリーサロン”を開催しております。

研究についてJ-SUPPORTディレクターや他の研究者に聞いてみたいことがある方、研究を行う上でのお悩みを相談したい方、会員皆様の自由なしゃべり場として、参加者の発言を聴くだけでも歓迎です。ランチ後の雑談感覚でお気軽にご参加ください。

参加方法

●既に会員の方:会員メーリングリスト配信メールに開催情報を記載しておりますのでご確認ください。

●会員未登録の方:J-SUPPORT会員登録はこちらから↓↓

https://www.j-support.org/inquiry/index.html

●会員登録がまだお済でない方で、10月28日(金)のマンスリーサロンへの参加をご希望される方は、

こちらの↓↓お問い合わせフォームよりご連絡ください。

https://www.j-support.org/otoiawase.html

 

▼次回の開催

日時:2022年10月28日(金) 13時00分~13時30分

場所:オンライン開催(Zoom)

対象:J-SUPPORT会員

テーマ:「カンナビノイド医薬品の臨床研究を取り巻く規制と課題」 ほか

概要:

本邦未承認薬のNabiximolsやDronabinolなどのカンナビノイド医薬品は、欧米を中心に承認されており、標準治療では対応困難ながん性疼痛、がん化学療法による悪心・嘔吐、食欲不振など、緩和ケアや支持療法分野の治療にも適応されている。また、「コンパッショネート・ユース制度」のもとで、様々な症状や疾患に対して「Medical Cannabis」へのアクセスを確立している国や地域もある。日本においては、大麻取締法(1948年公布)第4条により、大麻から製造された医薬品の人への施用を禁止しており、臨床研究を実施していない状況が続き、日本国内から、エビデンスを創出できない状況にあった。一方で、2020年12月には国連の麻薬委員会(Commission on Narcotic Drugs: CND)で行われた麻薬に関する単一条約(1961年)の附表変更案が決議され、これに対応する形で、国内では、2021年1月には厚生労働省医薬・生活衛生局のもとで「大麻等の薬物対策のあり方検討会」、2022年5月からは、「大麻規制検討小委員会」が組織され、大麻取締法の改正に向けた論点整理がなされた。臨床研究の実施を含めた医療用途での大麻の規制(大麻取締法第4条)については、緩和される見通しとなっている。来年の国会で法律改正が期待される中で、緩和ケア、支持療法、サイコオンコロジーの領域でも、早期に臨床試験の計画に取り掛かれるよう、本テーマについてディスカッションしたい。

 

話題提供者:東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座 特任助教 宮路天平 先生

▼今後の開催スケジュール

2022年10月28日(金)

2022年11月18日(金)

2022年12月16日(金)

2023年1月20日(金)

2023年2月17日(金)

2023年3月24日(金)※第4金曜日に変更しております

各回 13時00分~13時30分

 

J-SUPPORTからの参加メンバー

(参加していない場合もあります、他のメンバーが参加の場合もあります)

安部正和・松岡弘道・島津太一・藤森麻衣子・松本禎久・宮路天平・盛啓太・山口拓洋・石黒洋・中谷直樹・全田貞幹・明智龍男・内富庸介・華井明子 ほか ※順不同

執行委員を中心に参加予定です。執行委員の確認はこちらから。

https://www.j-support.org/about/committee/index.html