<第2回J-SUPPORT研究成果報告会>

がんとの共生を実現するために、今、私たちができること

~支持・緩和・心理研究の最前線から~

《多くの皆様にご参加いただき誠にありがとうございました》

概要 

日時:2020年11月3日(火・祝)13:30~17:00

開催:完全WEB開催(ZOOMシステム)

参加申し込み方法:<<申込受付終了いたしました>>

 

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全国がん患者団体連合会事務局 j_support2020@zenganren.jp

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第2回研究成果報告会リーフレット

 

 

プログラム 登壇者敬称略

13:30-13:50 挨拶

司会挨拶

総合司会:松本陽子(特定非営利活動法人愛媛がんサポートおれんじの会)プロフィール

開会挨拶

島田和明(国立がん研究センター 中央病院長)プロフィール

13:50-14:00 J-SUPPORT紹介

「J-SUPPORT始動から現在までの軌跡」

内富庸介(国立がん研究センター中央病院 支持療法開発部門長/J-SUPPORT代表)プロフィール

14:00-14:30 セッション1(普及実装・多様性)

「統合失調症を抱える患者のがん検診:障がいの個性に合わせた多職種アプローチを考える (J-SUPPORT1901)」

進行:桜井なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)プロフィール

発表者:藤原雅樹(岡山大学病院 精神科神経科)プロフィール

共同研究者:島津太一(国立がん研究センター社会と健康研究センター/J-SUPPORT/N-EQUITY)プロフィール

[研究概要]

様々な原因からがん検診を受けられていない人たちがいます。統合失調症を抱える患者さんもそうであることがわかっています。その人の抱える病気のために生じている苦痛や困難が受診を難しくしているかもしれません。そのため私たちは、精神科外来で個別に応じたがん検診の案内を行うことの効果を確認する研究を行いました。本研究の大切さと、成果が得られた際にどう患者さんに支援ができるか、皆様と共有できればと希望します。

J-SUPPORT1901紹介ページ: 

https://www.j-support.org/study/1901/index.html

 14:30-15:00 セッション2(心理社会・サバイバーシップケア)

「がん患者さんのこころの痛み:自死から救うために私たちができること (J-SUPPORT1902)」

進行:山田富美子(特定非営利活動法人市民と共に創るホスピスケアの会)プロフィール

発表者:原島沙季(東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学/国立がん研究センター社会と健康研究センター)プロフィール

共同研究者:藤森麻衣子(国立がん研究センター社会と健康研究センター/J-SUPPORT)プロフィール 

[研究概要]

全国がん登録制度が始まり、わが国全体のがん患者さんを対象とした調査が可能となりました。がん患者さんが自死に至る背景には、掬い上げられていないつらさやニーズが存在すると考えられます。今回の研究でがん診断6ヶ月以内の自死等のリスクが高いことが明らかとなり、がん診断の時期からの支援を強化していくことが必要であると考えられます。がん患者さんの心の痛みに寄り添うためにどのような支援ができるか、皆様と考える機会にしたいと思います。

J-SUPPORT1902紹介ページ: 

https://www.j-support.org/study/1902/index.html

15:10-15:40 セッション3(支持療法・緩和治療)

「化学放射線治療を受ける頭頸部がん患者さんに発生する放射線皮膚炎に対して、ステロイド外用薬は有効か?(J-SUPPORT1602)」

進行:前田留里(特定非営利活動法人京都ワーキング・サバイバー)プロフィール

発表者:横田知哉(静岡県立静岡がんセンター 消化器内科/J-SUPPORT)プロフィール

共同研究者:富永都子(静岡県立静岡がんセンター がん放射線療法認定看護師)プロフィール 

[研究概要]

頭頸部がんに対する化学放射線療法において困る副作用として、口腔粘膜炎と放射線皮膚炎があります。今回は、放射線皮膚炎に注目し、放射線を当てる部位(頸部)に、あらかじめステロイド外用薬を塗布することで、重篤な放射線皮膚炎の予防につながるかどうかをランダム化比較試験で明らかにしました。化学放射線治療における皮膚ケアを今後どのように改善していけるか、ご提示できればと思います。

J-SUPPORT1602紹介ページ:

https://www.j-support.org/study/1602/index.html

 15:40-16:30 総合討論

進行:全田貞幹(国立がん研究センター東病院放射線治療科、支持・緩和研究開発支援室/J-SUPPORT)プロフィール

パネラー:

野田真由美(特定非営利活動法人支えあう会「α」)プロフィール

野田真記子(特定非営利活動法人がんサポートかごしま)プロフィール

中釜斉(国立がん研究センター 理事長)プロフィール

島田和明(国立がん研究センター 中央病院長)

大津敦(国立がん研究センター 東病院長)プロフィール

内富庸介(国立がん研究センター中央病院 支持療法開発部門長/J-SUPPORT)

16:30-16:40 閉会挨拶

中釜斉(国立がん研究センター 理事長)

 

 

今後、本ページにて成果報告会情報を更新してまいります。

皆様のご参加をお待ちしております。