「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):支持/緩和治療領域研究における研究者主導二重盲検比較試験を実施する際のプラセボ薬剤の設定に関する考え方」が公開されました

「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):支持/緩和治療領域研究における研究者主導二重盲検比較試験を実施する際のプラセボ薬剤の設定に関する考え方」がこのほど完成に至り、2021年3月3日に国立がん研究センターのホームページで公開されました。

JORTC×J-SUPPORT×JIVROSG合同 臨床研究検討会議のお知らせ

2月27日(土)13時より、臨床研究支援グループ JORTC・J-SUPPORT・JIVROSG 合同での臨床研究紹介&討論会を実施予定です。3グループ合同での多岐多様な視点で、ともにディスカッションしませんか?多くの気づきを得られる有意義な時間をご一緒にぜひ。
関係各位の皆さま、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。

2020年12月21日(月)J-SUPPORTセミナーのお知らせ

2020年12月21日J-SUPPORTセミナーを開催致します(オンライン開催)。講演① がん悪液質による患者と家族の食に関する苦悩への緩和ケア・サポーティブケア・栄養ケアの統合 -課題と展望- 講師:天野 晃滋 先生 国立がん研究センター中央病院緩和医療科、
講演② “痛み”の臨床試験からみえたもの-課題と展望- 講師:松岡 弘道 先生 国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科

第2回J-SUPPORT研究成果報告会《開催まであと3週間》

第2回J-SUPPORT研究成果報告会開催まで残り3週間となりました。3セッションの研究概要と登壇者プロフィール情報を更新しました。リンクのページより登壇者のプロフィール情報をご覧いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

第2回J-SUPPORT研究成果報告会のご案内

2020年11月3日(火・祝)「がんとの共生を実現するために、今、私たちができること ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をスローガンに第2回J-SUPPORT研究成果報告会が開催されます(完全WEB開催)皆様のご参加をお待ちしております。

J-SUPPORT 1604試験(J-FORCE STUDY)の結果が米国臨床腫瘍学会(ASCO)Antiemetics Guideline Updateに反映されました。

J-SUPPORT 1604試験「シスプラチンを含む高度催吐性化学療法による化学療法誘発性悪心・嘔吐の予防に対する標準制吐療法+オランザピン5mgの有効性・安全性を検証する二重盲検プラセボ対照第3相ランダム比較試験(J-FORCE STUDY)」の結果が、米国臨床腫瘍学会(ASCO)Antiemetics Guideline Updateに反映されました。