「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):支持/緩和治療領域研究における研究者主導二重盲検比較試験を実施する際のプラセボ薬剤の設定に関する考え方」が公開されました

 J-SUPPORT領域Ⅱチーフディレクター 全田貞幹が研究開発代表者を務める、 日本医療研究開発機構(AMED)革新的がん医療実用化研究事業「支持/緩和治療領域臨床試験に関する各分野における方法論確立に関する研究」の支援のもと作成した「支持療法・緩和治療領域研究ポリシー(各論):支持/緩和治療領域研究における研究者主導二重盲検比較試験を実施する際のプラセボ薬剤の設定に関する考え方」がこのほど完成に至り、2021年3月3日に国立がん研究センターのホームページで公開されました。

今後は、このポリシーに則った質の高い臨床研究を支持療法・緩和治療領域で推進していきます。

詳細はこちら↓↓

https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/icsppc/030/index.html