2023年8月7日(月) ◎◎第3回サバイバーシップセミナーのお知らせ◎◎
異分野研究交流 サバイバーシップセミナー
前回もご好評いただいた異分野研究交流を目的としたサバイバーシップセミナーの、第3回目が開催されます。
オンライン開催でお申し込みのうえどなたでもご参加いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。
◎◎2023年度 第3回サバイバーシップセミナー◎◎
演題:医療の費用と効果を考える
講師:一橋大学 国際・公共政策大学院 井伊 雅子先生
日時: 2023年8月7日(月) 17時00分~18時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料
参加申込:参加申し込みはこちら ※外部サイトに移動します
【申込期限:8月4日(金曜日)正午12時まで】
※参加ID/パスワードの通知について※
お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ、8月4日(金曜日)15時以降に参加用 IDおよびパスワードをメールにてお知らせいたします。
メールが届かない場合は、お手数をおかけしますが j-supportoffice@ml.res.ncc.go.jp までご連絡ください。
セミナー要旨:
OECD(経済協力開発機構)から指摘されているように、日本には、地方自治体や職場のがん検診や健診、個人が自発的に受けるがん検診など、多くの検査があります。早期発見早期治療をすることで、医療費は減らすことができるのでしょうか。ヘルスリテラシーを向上することで医療の質を高めつつも医療費を削減することが可能なのか、考えてみたいと思います。
講師プロフィール:
一橋大学経済学研究科教授、NHK経営委員、政府税調委員、東京都医療審議会委員、国立がん研究センター運営費交付金研究開発費(国立がん研究センター研究開発費)運営委員、専門は医療経済学、医療政策。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催
国立がん研究センター がん対策研究所 行動科学・サバイバーシップ研究部
SaQRA(日本がんサバイバーシップ研究支援グループ)
早稲田大学人間科学学術院・名古屋市立大学大学院
共催
J-SUPPORT(日本がん支持療法研究グループ)
N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム)
RADISH(保健医療福祉における普及と実装科学研究会: D&I科学研究会)
◆J-SUPPORT共催セミナーの内容および今後の開催予定について◆
次回以降の開催予定は、当ホームページ上で改めてご案内いたします。