2022年4月27日(水) ☆☆ 第1回行動科学セミナーのお知らせ☆☆
行動科学・実装科学セミナー
昨年度ご好評いただいた行動科学セミナーを今年度もシリーズ開催いたします。
オンライン開催でお申し込みのうえどなたでもご参加いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。
☆☆2022年度 第1回行動科学セミナー☆☆
テーマ:潜在患者に気づき 働きかける医療
講師:山本雄士 先生
株式会社ミナケア代表取締役社長
日時: 2022年4月27日(水) 16時00分~17時00分
開催方法: WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催
参加費:無料
参加申込:参加申し込みはこちら ※外部サイトに移動します
【申込期限:4月26日(火曜日)12時まで】
※参加ID/パスワードの通知について※
お申込みフォームにご入力いただいたメールアドレスへ、4月26日(火曜日)15時以降に参加用 IDおよびパスワードをメールにてお知らせいたします。
メールが届かない場合は、お手数をおかけしますが j-supportoffice@ml.res.ncc.go.jp までご連絡ください。
講師プロフィール:
東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科などに従事。Harvard Business Schoolを経て、科学技術振興機構フェローなどを歴任。起業して病気にさせない医療の実践に取り組みつつ、政策提言や教育活動などを国内外で行う。
セミナー要旨:
医療技術、知見の進歩によって従来の発症、来院を待つ医療から、より先手を取った医療への転換が可能になりつつあります。一方、ICTの発達や人口構造の変化は医療への期待を拡げており、医療提供者はこうした環境変化に対応しつつ専門職としてこれをリードする責も負っていると考えています。医療を業界の構造から読み解き、これからの医療像の先行事例を業界外の知見と照らして紹介します。
セミナーの録画公開について
行動科学セミナーでは、講師の許諾が得られた講演について、参加申込みをされた方に限りご視聴いただける形式で録画公開を予定しております。詳細については決まり次第お知らせいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
主催
国立がん研究センター がん対策研究所 支持・サバイバーシップ研究グループ
早稲田大学人間科学学術院
共催
J-SUPPORT(日本がん支持療法研究グループ)
N-EQUITY(健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム)
RADISH(保健医療福祉における普及と実装科学研究会: D&I科学研究会)
◆行動科学・実装科学セミナーの内容および今後の開催予定について◆
次回は2022年5月27日(金)2022年度 第2回行動科学セミナーの開催を予定しております。詳細は、当ホームページ上で改めてご案内いたします。