J-SUPPORT1903試験の研究成果が2026 ESMO CongressのRapid Oralに採択され、口頭発表されました

J-SUPPORT1903試験「有痛性骨転移に対する緩和的動脈塞栓術の即時的有効性及び安全性検証試験」研究代表者・研究事務局を務める荒井保典先生(国立がん研究センター東病院 放射線診断科医長)の発表が、2026 ESMO Congress のRapid oralに採択されました。

 

本演題は、現地時間2026年10月26日に開催された支持・緩和療法領域の「Rapid Oral: Supportive and palliative care」セッションにおいて、口頭発表されました。

本試験は、有痛性骨転移を有する患者さんを対象に、 緩和的動脈塞栓術(Transarterial Embolization:TAE)の即時的な有効性と安全性を評価した、多施設共同単群の検証的試験です。主要評価項目(Co-primary endpoint)を、動脈塞栓術後72時間時点での疼痛緩和割合と安全性として評価しました。

 

発表では、有痛性骨転移に対し、緩和的動脈塞栓術が処置後72時間で疼痛緩和効果を示し、また安全性にも問題を認めないことを報告しました。

 

 ESMO 2026_J-SUPPORT1903_PALEM

発表の概要

Title: A new fast-acting treatment option for painful bone metastases: A confirmatory trial of palliative arterial embolization assessing immediate efficacy and safety (PALEM Trial)

First Author: Yasunori Arai
Meeting: 2026 ESMO Congress
Session Type: Rapid Oral session
Session Title: Rapid oral: Supportive and palliative care
Abstract No.: 3087RO

発表セッションの詳細とAbstractはこちら

 

  • J-SUPPORT1903試験についてはこちらをご覧ください。
  • 本発表について、2026年10月26日付で「日経メディカル ONCOLOGY」に掲載されました。(※閲覧は日経メディカルへの会員登録が必要です)
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