2019年11月17日 D&I科学研究会:第3回学術集会 開催のご案内

 D&I科学研究会(保健医療福祉における普及と実装科学研究会)第3回学術集会
―D&I科学の裾野を広げる―
日時:2019年11月17日(日曜日)10時から16時
会場:国立がん研究センター 研究棟1階 大会議室

 

 J-SUPPORTの領域Ⅳでも研究活動を行っている、Dissemination and Implementation Science(普及と実装科学、D&I科学)は様々な研究デザイン・方法論を用い、患者・保健医療従事者・組織・地域などのステークホルダーと協働しながら、エビデンスのある介入法を効果的・効率的に日常の保健医療活動に取り入れる方法を開発検証する学問領域です。
 今回の学術集会では、EBM(evidence-based medicine)の概念をいち早く導入し、日本におけるEBMの普及に中心的な役割を果たしてきた聖路加大学での普及と実装研究の歩みと経験をご紹介します。

 また、Global Alliance for Chronic Diseases (GACD) で活躍されているニューヨーク大学のRajesh Vedanthan教授によるご講演、ミニレクチャーやグループ交流など「D&Iの裾野を広げる」というテーマの下に、様々なトピックを盛り込んだ学術集会となるよう企画しております。奮ってご参加ください。

 

セミナー詳細はこちら↓↓※プログラムをUp Dateしました。

https://www.ncc.go.jp/jp/information/event/2019/1117/index.html

 

【参加申し込み】 
参加費 無料/定員 300人
申込締切 11月11日(月曜日)※定員になり次第受付終了
お申込みサイトはこちら↓↓

https://jp.surveymonkey.com/r/G3VP83N

 

D&I科学研究会に関心がある方はこちらもぜひご覧ください
https://www.radish-japan.org/

添付ファイル