革新的がん研究支援室(AMED PRIMO) 治療開発マップの公開について

日本医療研究開発法人(AMED)革新的がん医療実用化研究事業のサポート機関である革新的がん研究支援室(PRIMO)では、がんの種類に応じた「治療開発マップ」を公開しています。

サポーティブケアマップの作成にはJ-SUPPORT代表・松岡も監修に携わり、令和6年度より「がん疼痛」および「がん治療関連疼痛」の治療開発マップが公開されました。

PRIMO 治療開発マップを見る

 

  

 

この治療開発マップは、「ステージ別」の標準治療や、「実施中」や「準備中」の臨床試験を区別し、jRCTやUMINのサイトへリンクも設置されていることが特長です。

AMEDの支持緩和領域で採択数の多い「疼痛」の試験について視覚的に把握可能になっており、研究計画や研究費応募を検討等の際にも大変参考になるサイトです。

J-SUPPORT開発マップと合わせてぜひ活用ください。

J-SUPPORT 開発マップを見る

 

 

 

J-SUPPORT開発マップおよびPRIMO治療開発マップは、J-SUPPORTホームページ>承認研究の一覧>開発マップ>関連リンク からもご覧いただけます。