第6回 日本がんサポーティブケア学会学術集会で合同ワークショップを実施しました

第6回日本がんサポーティブケア学会学術集会の参加報告

第6回日本がんサポーティブケア学会学術集会(会期:2021年6月30日まで)において、「患者報告アウトカム(PRO)評価の実装」に関して合同ワークショップを実施しました。

学術集会は6月30日までWEB開催されており、本プログラムはオンデマンド配信対象で6月30日(水)17時まで視聴いただけます。

※オンデマンド配信は終了しました。

合同ワークショップ1 JASCC&J-SUPPORT

ライブ配信:2021年5月29日(土)、オンデマンド配信:2021年6月30日(水)17時まで 

患者報告アウトカム(PRO)評価の実装

座長:山口拓洋(東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)
   島津太一(国立がん研究センター 社会と健康研究センター 行動科学研究部 実装科学研究室)

  • 合同ワークショップの詳細はこちら

JW1-01 SPIRIT-PROとCONSORT-PROの解説

演者:宮路天平(東京大学 大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座)

JW1-03 多施設共同臨床試験「有痛性骨転移に対する動脈塞栓術の即時的有効性及び安全性検証試験

JIVROSG/J-SUPPORT1903(PALEM trial)」における Brief Pain Inventory-Short form(BPI-SF)を用いた有効性評価の実装について

演者:荒井保典(国立がん研究センター東病院 放射線診断科)